わたしたちはリサイクルを通じてエコロジーに真剣に取り組む「古紙問屋」です。
リサイクルステーション「こしのえき」を通じて紙資源の回収を行う一方、飲食店の油水分離層(グリストラップ)用の油吸着材「エコツー」や油吸着シート「イーマット」の製造・販売を行う松岡紙業について「本業は何ですか?」「何屋さんですか?」という質問をいただくことがあります。
わたしたち松岡紙業は「古紙問屋」です。
古紙の回収と分別により再資源化をはかり、製紙会社に販売するのが元々の業務です。
また、松岡紙業はエコロジー、リサイクルに本気で取り組む古紙問屋でもあります。
「紙のプロフェッショナル、専門家である古紙問屋がエコロジー、リサイクルに本気で取り組んだ結果が、現在の業務領域となっているのです。
リサイクルに本気で取り組んだ結果が業務領域。3つのサービスを重点的に行っています。
「24時間いつでも古紙を持ち込むことができる」リサイクルステーション。「安全、清潔、管理」が行き届いた存在であることが不可欠です。
機密文書の多くは上質な紙繊維でできています。機密文書を断裁/焼却することなく再資源化するため、保管、溶解処理のプロセスをパッケージ化したサービスが「文書の番人」です。
紙繊維が持つ油吸着性能をとことん突き詰め、古紙リサイクル製品として新しい可能性をもたらす特許素材エコツーとイーマット。