こしのえき
平成13年8月、松岡紙業浜松西営業所において24時間365日、新聞・段ボール・雑誌など古紙を受け入れる「こしのえき」はスタートしました。
ライフスタイルが多様化した現代社会では、自治体による資源ごみ回収やPTAなどの廃品回収だけでは対応できない領域があります。回収する側の都合に生活者が合わせるのではない生活者の都合に沿った回収方法、それが「こしのえき」です。
新聞(チラシ含)、雑誌・雑ガミ、段ボール、牛乳パック、アルミ缶、古着
※ステーションごとに対応する品目が異なります。
古紙のリサイクルについてお願い
回収された古紙は、溶解処理を施すことで再び紙として生まれ変わります。
溶解処理の妨げとなるものが混在しないようご協力をお願いいたします。
■これが混ざっていると再生の妨げになります。
- 油紙、油が付いている物
- カーボン紙類
- 発泡スチロール
- ファイル、写真
- 紙管・紙筒
- 感熱紙(ファックス紙)
- スーパーのビニール袋
- 窓のついた封筒
- ビニールの表紙、カバー
- 合成紙、ビニールコート紙、アルミコート紙
- プラスチック製品
- 事務関係の書類、帳票類
- CD、フィルム類
- 捺染紙(アイロンプリント)
- ワッペン、シール類
■金属・ガラス類・その他ゴミは絶対に入れないでください。
■古紙は白い紙紐でしばってください。
■事業所からの機密書類、伝票類は事務所までご相談ください。
<お問い合わせ先>
松岡紙業(株) 本社、各営業所へお問い合せください。
営業時間 AM8:30~PM5:00
※詳しくは財団法人古紙再生促進センターの”紙リサイクルハンドブック”をご覧ください。